12月に入り、寒さが増すと共に、冬のセールも近くなってきました。
今回はUNIQLO(ユニクロ)から注目の冬アウターを5つ厳選して紹介していきます。
Contents
フリースコンビネーションジャケットは、3,990円で買えるデザインアウター
最初に紹介するのは、オーバーサイズのカジュアルなジャケット(ブルゾン)です。
商品名 | フリースコンビネーションジャケット |
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販売価格 | ¥3,990+税 |
サイズ | S,M,L.XL |
色展開 | オリーブ、ベージュ、ブラック |
品番 | 421998 |
ボアとフリースのコンビネーションが特徴的で、ラフな着こなしにぴったりです。
肩や胸周りに余裕があり、女性がビッグサイズで着用する着こなしも可能です。
着用時に摩擦負荷がかかる部分(首周り、肩、肘)には毛玉になりにくい布帛生地を使用しています。
Engineered GarmentsとUNIQLOのコラボアイテムでありながら、3,990円という破格でコスパは抜群に良いと言えます。
ハイブリッドダウンパーカは、次世代アウターの呼び名通りのクオリティー。
次に紹介するのは、今年ユニクロが発表した「次世代アウター」と呼ぶべき新作ダウンです。
商品名 | ハイブリッドダウンパーカ |
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販売価格 | ¥9,990+税 |
サイズ | XS,S,M,L,XL |
色展開 | オリーブ、ブラウン、ネイビー、ブラック |
品番 | 421716 |
ノンキルト(キルティング加工なし)のため、スッキリしたシルエットを実現しています。見た目がスッキリだと、十分に暖かいのか疑問を抱くかもしれませんが、そこは安心のユニクロ品質です。
身頃部分にはダウン、脇や袖部分には吸湿発熱中綿を使用することで暖かさは十分に確保しています。
更に、表地には耐久撥水加工を施しているので、少々の雨を気にする必要はありません。
カジュアルな着こなしであれば、普通のダウンジャケット同様にジーンズと合わせるのが良いのですが、あえてボトムにスラックスを合わせてきれいめな着こなしに挑戦するのも今シーズンオススメの着こなしです。
シームレスダウンパーカは、ユニクロダウンの定番
ユニクロの冬の定番アウターといえば、次に紹介する『シームレスダウンパーカ』で間違いありません。
商品名 | シームレスダウンパーカ |
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販売価格 | ¥14,900+税 |
サイズ | XS,S,M,L,XL,3XL |
色展開 | グレー、レッド、オリーブ、ブルー、ネイビー、ブラック |
品番 | 419989 |
通常のダウンジャケットであれば中に入っているダウンの形状を維持するためにステッチが入っているものですが、このダウンパーカにはステッチのないシームレス仕様。ステッチがないことの利点は、風が入りにくくより暖かさを保てる点です。
ダウンアウター特有のもこもこ感もあまりないので、きれいめシャツとのコーディネートも違和感なくできます。
表地には、耐久撥水・防風機能を施したナイロン素材を使用しています。この素材は昨年からアップデートされており、光沢感が少なくシャカシャカと音のしないソフトな素材になっています。
ポケット部分のファスナーは止水ファスナーを使用しているので、雨水の侵入を防ぐことが出来ます。
ウールカシミヤチェスターコートは、カシミヤ混素材の良さを活かした一品
次に紹介するのは、冬のきれいめコーデの定番、チェスターコートです。

商品名 | ウールカシミヤチェスターコート |
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販売価格 | ¥12,900+税 |
サイズ | S,M,L,XL |
色展開 | ブラウン、ネイビー、ブラック |
品番 | 419982 |
表地にカシミヤを10%含んだウール素材を使用しているため、より美しい表面感を出しています。カシミヤ混のウール100%で1万円台前半の販売価格は、ユニクロだからこそ実現できた破格のアウターです。
肩周りや腕周りに程よいゆとりがあり、リラックス感のあるシルエットのため、ジャケットの上に着用するのも大丈夫です。
オフでは中にタートルネックニットとスキニージーンズを合わせてカジュアルな着こなし、オンではジャケットの上に着用といったように、オンオフ両方で活躍してくれます。
トレンチコートは、オンオフ両用可能でビジネスマンにオススメ
最後に紹介するのは、長年愛される大人の男のアウター、トレンチコートです。
商品名 | トレンチコート |
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販売価格 | ¥12,900+税 |
サイズ | ベージュ、ネイビー |
色展開 | S,M,L,XL |
品番 | 425416 |
今季ユニクロが販売しているトレンチコートは、以前からシルエットをアップデート。肩や胸周りのゆとりが増えています。冬はインナーの枚数やボリュームが当然増えるので、ゆとりが増えたことビジネス利用もしやすくなりました。
伝統的なトレンチコートのディテールは残し、丁寧な仕立てをしているものの現代的なシルエットでスッキリした着こなしをすることが出来ます。
表地は耐久撥水加工を施した綿とポリエステルの混紡生地を使用しており、シワになりにくい素材となっています。
ユニクロアウターはバカに出来ない
今回は今季ユニクロが出しているアウターから、おすすめを5つ厳選して紹介しました。
以前は「アウター以外はユニクロが最高」と呼ばれた時期もありましたが、ここ2年位は全く他のブランドと比較しても遜色ない物となったと思います。
販売員のプレッシャーもほとんどないので、公式オンラインストアで商品をチェックし、興味を持った商品があれば積極的に店頭で試着してみることが満足行く買い物への第一歩です。