ファッション入門

春にカーディガンを選ぶ3つのポイントと、メンズファッションコーデ実例を紹介!

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ニットカーディガンというと、冬のファッションアイテムと思っている人が多く存在します。
確かに主戦場は冬。ですが、春でも十分活躍できるカーディガンは存在します。

メンズファッションとして、春用のカーディガンを選ぶ上でのポイントは3つあります。

1.編地か細かいもの
2.綿混もしくは麻混素材のもの
3.耐久性があり、家庭洗濯可能なもの

難しいポイントではありません。

今回はこ3つのポイントの解説と、コーディネート実例をいくつか紹介していきます。

春のメンズファッションでカーディガンを使う上で押さえておきたい3つのポイント

1.ミドルゲージからハイゲージで、編地が細かいものが春らしい。

カーディガンの編地は、ミドルゲージからハイゲージといった細かい編地の素材がおすすめです。
ニットは編地(編目)の大きさを大きい順で「ローゲージ→ミドルゲージ→ハイゲージ」と分けています。
具体的な基準の解説は省きますが、編目が詰まった感じのものが春カーデとして適した素材だと覚えてください。

綿混や麻混素材なら、暑苦しくは見えません。

次のポイントは、編地を作る原料の種類です。
ウール素材のニットカーディガンは、実際の保温性もそうですが、見た目でも暖かい冬の印象を持たれます。

更に、日中暑く感じることがある春において、重要なのは汗を書いたときの吸湿性と速乾性という機能面です。

綿と麻は、その2つの機能面においてウール素材より優れているので、春カーデの素材として適しています。

※1点補足しておくと、ウール素材で夏用のTシャツがあります。(「メリノウールTシャツ」で検索するとヒットします)
先程説明した内容と異なるのですが、1枚1万円近くする高級なTシャツであれば機能面で綿や麻に負けないウール素材も存在します。
ここではお値頃なアイテムを基準としているので、綿と麻素材を推奨させていただきました。

着まわし力も重要!頻繁に来てもくたびれないか、家で洗濯できるか。

最後のポイントは購入後の耐久性と耐洗濯性(家で繰り返し洗濯できるか)です。

素材の特性上、ウール素材を家で洗濯すると縮みます。
(販売前に製品洗いをしていてあらかじめ縮ませているもの以外)
そしてくり返し着ていると毛玉が必ず発生します。
購入前に商品についている取り扱い表示を見たり、店員さんに質問したりして洗濯やお手入れの方法について相談しておくと、購入後に困ることはないでしょう。

春カーデのファッションコーディネート実例①麻素材のカーディガンで明るい春の着こなしを作る。

無印良品リネンVネックカーディガン出典元:無印良品オンラインストア

ここからはカーディガンを使ったコーディネート実例を紹介します。
最初に紹介するのは麻のカーディガンを使ったコーディネートです。

中に白のTシャツをあわせ、ボトムはカーキのストレートパンツを組み合わせたベーシックなカジュアルコーデです。
ベージュのカーディガンに、白とカーキの明るい色でまとめることで春の容器に合わせた軽さを演出しています。

春カーデのファッションコーディネート実例②ゆったりしたシルエットのミドルゲージカーデをアウター代わりに活用!

カーディガン+シャツコーデ出典元:wear

次に紹介するコーディネートは、ミドルゲージのカーディガンをアウターとして使用した実例です。
3月〜4月頃になると、コートやジャケットでは暑くて日中脱ぐ機会が増えるけどシワが気になったり荷物がかさばってしまいます。

綿や麻素材のカーディガンであればラフに扱ってもシワが大きく残ることはありませんし、小さく丸めてバッグの中に入れても良い携帯性があります。

ゆったりしたシルエットのカーディガンをアウター代わりに使う時は、だらしない印象を受けないよう、画像のスタイルを参考にシャツを合わせるのが良いでしょう

春カーデのファッションコーディネート実例③柄もののカーディガンをコーデの主役にしたモードなスタイル。

柄カーディガン+白シャツコーデ出典元:wear

最後に紹介するのはコーディネートは、チェック柄のカーディガンを主役にしてモード感を出している実例です。
濃色のカーディガンに黒のボトム、黒のブーツを重い色使いながらもスッキリした印象を受ける理由は、中のシャツにあります。
白と言う最も軽い色で重さを感じないというのはもちろんですが、注目すべきは首周りの形です。

一般的なシャツのように衿がありません。このデザインのおかげで首をしっかり出すことになり、軽い印象を持たせることに成功しています。

まとめ

ここまで春カーデを選ぶ上で押さえておくべきポイントと、コーディネートを紹介してきました。
3つのポイントをおさらいしておきましょう。

1.編地か細かいもの
2.綿混もしくは麻混素材のもの
3.耐久性があり、家庭洗濯可能なもの

メンズファッションアイテムは、レディースファッションと比べるとアイテムのバリエーションが狭くなりがちです。
ニットカーディガンを春に着るという方法を覚えると、更に着こなしの幅が広がるでしょう。

今回の記事が、読んでいただいた方のファッションの参考になれば幸いです。