【20代】パーカーを中心にした、春のメンズファッションコーデ3選
「若いからこそできる着こなしもある」
私はこう考えています。
アイテムでいうと、パーカーやプリントTシャツなどがそれに当たります。
今回は、20代メンズ向けのパーカーを中心とした春のコーディネートを3つ紹介していきます。
パーカーに色落ちデニムの定番コーデには、チェックシャツを合わせると若さが出る。
パーカーに程よく色落ちしたデニムをあわせるスタイルは、アメカジようなカジュアルファッションにおいて定番の着こなしです。
ここに、画像のスタイルのようなチェックシャツを合わせるだけで一気に若さが出ます。
幼さ・未完成感とも言えるかもしれません。
靴はスニーカーでもブーツでも合わせるものを選ばないのですが、ゴツめの靴は避けることをおすすめします。
一時期大流行したTimberlandのブーツを合わせてしまうと、10代の高校生〜大学1年生の雰囲気が漂ってしまいます。
プリントいりパーカーは、中級者向け。色をモノトーンにまとめると落ち着いた雰囲気でGood。
次に紹介するのは、プリントが入っているパーカーを使ったスタイルです。
この着こなしで注意するのはもちろんプリントの色とデザインです。
カラフルな色使いのパーカーだと、高校生のような着こなしになってしまう恐れがあります。
なるべく着用している洋服と同じ色のプリントを選んで、コーディネートに統一感をもたせましょう。
画像のスタイルのように、黒のスリムパンツと合わせてモノトーンでまとめることが初心者が挑戦するときに間違いない手法です。
明るいボトムには濃紺のパーカーを合わせて、コーディネートを引き締めよう!
最後に紹介するのは、明るい色のボトムを合わせたときのスタイルです。
画像はグレーのパンツにキャメルのインナーという組み合わせに濃紺のパーカーを合わせています。
パーカーに濃色をもってくることで、上半身が引き締まったように見えます。
このスタイルをするときにポイントとなる点、そして注意する点はボトムと靴の色を合わせることです。
これは脚長に見える効果が得られるというメリットと、足元からトップスにかけて色のグラデーションのようなスタイルを作ることができるからです。
コーデイネートの色合いを考えられるのは、上級者になってからなので、ファッションに自信がないうちは深く考えない方が良いでしょう。
まとめ
ここまで20代に向けたパーカーを使ったコーディネートを紹介してきました。
今回紹介したような、若いからこそできるファッションを楽しんでほしいと思います。
もちろん30代や40代が着用することに問題はありません。
大人の貫禄やかっこよさを出すことは十分可能でしょう。
かと言って大学生と同じファッションをずっとしているわけにはいきません。
今回の記事が読んでいただいた方のファッションの参考になれば幸いです。